おはようございます!
さあ、今日はいよいよ各町会の神輿宮入りです。
「Internet TV 神田祭.CH」では、その神輿宮入りの様子を8:30頃より、完全生中継しちゃうんです!!
毎回恒例のゲスト、稲川淳二さんは、14:30頃からと17:00頃からご出演いただきます。
他にも、シークレットゲストも登場します!!
宮入りの1日、よろしくお願いいたします。
神輿宮入
本日のインターネットTV神田祭.ch生中継は、前編・後編の2部構成。
8時半〜21時ごろまで完全生中継いたします。
前半から後半への切り替えは、番組内で告知いたします。
【神田祭.ch インターネット生中継 前編】
8時半〜
https://www.youtube.com/watch?v=ankqCrLh-tc
【神田祭.ch インターネット生中継 後編 】
15時頃〜
https://www.youtube.com/watch?v=B_zqh–lKm0
明日は神輿宮入の日です。
「Internet TV 神田祭.ch」では8:30頃より、神輿宮入の様子を完全生中継いたします!!
臨場感あふれる、宮入をお伝えして行きます!お楽しみください。
ゲストに稲川淳二さん!他にも、シークレットゲストも登場します!!
お見逃しなく!!
ナビゲーター、ゲストへの応援メッセージ、コメントは
メールでは、comment@kandamatsuri.chまで、
Twitterでハッシュタグ「#神田祭」をつけてツイートをお願いいたします。
本日、最後の神輿宮入
「浜町二丁目西部町会」の神輿宮入が行われました。
明日は、終日神輿宮入です。
8時予定で、インターネットTV神田祭.chを生中継いたします。
明日の生中継は、2部構成でお送りいたします。
YouTubeで前半・後半をご覧いただけれます。
以下のスケジュールとなっております。
【神田祭.ch インターネット生中継 5月14日【前半】 神輿宮入 】
https://www.youtube.com/watch?v=ankqCrLh-tc
【神田祭.ch インターネット生中継 5月14日【後半】 神輿宮入 】
https://www.youtube.com/watch?v=B_zqh–lKm0
明日は2時半から稲川淳二さんをスペシャルゲストとして迎えまして、お送りいたします。
明日も終日、神田祭.chをよろしくお願いします。
浜町一丁目町会、人形町二丁目三の部町会、蛎一共和会、浜三東部町会、浜町二丁目西部町会の神輿が5基で宮入しました。
【町会の特徴】(浜町一丁目町会)
江戸時代、浜町という町は武家地と町地の入り交じった町でした。かなり後までも武家地として残っていた所があり、町地では刀・脇差を売る店が多かったといいます。
浜町一丁目町は、大名蔵屋敷で占められ、間部下総守屋敷となった一帯の大川端元柳橋から南数町の間の河岸を間部河岸と呼んだといいます。
浜町(間部)河岸は花柳界的色彩のある町で、明治時代にはまだお屋敷町的な姿も残っていて、三味線の音も粋で多くの芸者衆が見られたようです。
今日では、一部花柳界の名残を残し、多くはマンションへと様変わりし、総戸数では約900戸を数えるに至っています。
参考:
江都天下祭研究会神田倶楽部
「明神様の氏子とお神輿」
武蔵野書院 2001年4月1日初版
浜町一丁目町会
人形町二丁目三の部町会
蛎一共和会
浜三東部町会
浜町二丁目西部町会
着輦祭
鳳輦・神輿を前に、神幸祭行列が無事に氏子の町々へ巡行してきたことの報告と感謝の神事「着輦祭」が行われました。
着輦祭の後、本日最後の神輿宮入が行われております。
インターネットTV神田祭.chでは、現在神輿宮入を生中継しております。
最後までお楽しみください。
【町会の特徴】
富山町町会は、かつては武家地でしたが、生徳3年(1712)芝増上寺が火除け地を造成する時、増上寺の門前町続きであった、「旧富山町、永井町、岸町、三島町」が収公された際、その代地として神田に現在の地が与えられ、町屋となりました。
明治初年に、それらの町を併せて「神田富山町」となりました。
町会の該当区域は、富山町全域となっています。
参考:
江都天下祭研究会神田倶楽部
「明神様の氏子とお神輿」
武蔵野書院 2001年4月1日初版
【神輿の特徴】
富山町町会の神輿は、昭和30年、後藤直光により作られました。
午前8時過ぎに発輦した神幸祭の行列は、約30キロの巡行を終え、神田明神境内へと戻ってきました。
夕闇の境内では、鳳輦・神輿を前に、神幸祭行列が無事に氏子の町々へ巡行してきたことの報告と感謝の神事「着輦祭」が行われています。
これで東京都108の町を巡る長い長い巡行を終え、木遣りによって「神幸祭」が締められました。
行列は神田明神の大鳥居前までやってきました。
鳳輦・神輿、諌鼓山車、獅子頭山車など、続々と参道を上がり、境内へ帰社していきます。