神田明神への神輿宮入がはじまっています。
神幸祭や附け祭、神輿宮入を生中継で実況しております。
インターネットTV神田祭.chへ。
山本海苔店前では、山本人氏子総代によります献饌が執り行われました。
江戸東京の名所の日本橋は、慶長8年(1603)に初めて架けられ、現在にいたりました。現在の日本橋は明治44年(1911)に竣工したもので、国の重要文化財となっています。
明治に入ると、日本橋の中央が国内諸街道の起点と定められました。今も橋の中央に日本国道路元標が埋め込まれています。
今、築地にある魚市場はかつて日本橋にあり、その由来から神田明神の境内には魚河岸水神社が祀られていて、築地魚河岸会の方々が参拝されます。
行列は掘留児童公園に到着しました。
ここで一息休憩します。
行列は、10月19日、20日に行われる「べったら市」で有名な、寳田恵比寿神社の前を通過中です。
商売繁昌の守護神として多くの人びとの崇敬を集めている、日本橋本町の寳田恵比寿神社は明治6年1月に神田明神の兼務社となりました。
行列は甘酒横丁を巡行中です。
甘酒横丁は人形町通りから明治座方面を結ぶ通りで、東西約400mメートルの間に70軒近くものお店が並びます。
香ばしい匂いに誘われて、瓦せんべいをいただきました。チャージ完了です!
水天宮におきまして、水天宮宮司によります献饌が行われました。
YouTubeの生中継スタートしました。
https://www.youtube.com/watch?v=tezznH2pjkA
今回は、初の2日間生中継!
皆様、楽しんでご覧ください。
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神幸祭の行列を一旦離れ、有馬小学校にきました。
ここでは、附け祭の出陣式が行われています。
附け祭の行列はこの後、有馬小学校を出発し神田明神へと向かいます。
明治座の前で、三田芳裕氏子総代によります献饌が執り行われました。
15時より、インターネットTV神田祭.ch生中継 スタートいたします。
神幸祭では初の生中継!
今回はこの雨で、神幸祭に参加できなかった方も、YouTubeでご覧いただけます。
神幸祭と附け祭、本日の神輿宮入の実況をお伝えします。
https://www.youtube.com/watch?v=tezznH2pjkA
15時から視聴可能!
神幸祭、附け祭、神輿宮入の詳しい情報は、神田祭HPへ
http://www.kandamyoujin.or.jp/kandamatsuri/