
次回明神塾のお知らせ
次回の明神塾は10月19日(水)18時より開催です。
第1部 神社神道講座
神田明神とこち亀絵巻奉納について
山中 陽 氏((株)集英社第3編集部、週刊少年ジャンプ編集)
第2部
江戸の建築文化
安藤 優一郎 氏(歴史家(日本近世政治、経済史専攻) 文学博士(早稲田大学))
ゲスト
小林 加苗 氏(NPO法人神田の家)
1部も2部も興味深い内容になっております。
お申込の方はこちらをご覧ください
http://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail.html?id=62
こち亀コラボお守りと絵馬を授与しております
9月17日惜しまれながら最終話を迎えた『こち亀』。
神田明神では、こち亀絵巻奉納を記念して、こち亀とのコラボお守りと絵馬を授与しております。
お守りは、漫画のペンタッチを意識して白黒のデザイン。
もう一つのお守りは、お祭り風の首掛け守に両さんの半纏姿を焼き印しております。お守りはどちらも初穂料800円です。
絵馬は40周年のイラストと登場人物達が揃ったデザインです。初穂料1500円です。
どちらも数に限りがございます。
「神田祭のつくりもの」ワークショップ参加者募集
「江戸の祭礼の魅力を発見する」をテーマに、新聞紙などの身近な材料でお祭りで使用する造り物をつくるワークショップを3回にわたり開催します。
会場 アーツ千代田3331
(東京都千代田区外神田6-11-14)
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
日時 第1回 9月22日(木・祝) 14時~16時
第2回 10月1日(ド) 14時~16時
第3回 10月10日(月・祝)
対象 小学生以上(ただし小学生の場合は大人の方と一緒の参加)
参加費 一体あたり3000円(材料費)
コーディネーター:中村雄祐(東京大学教授)・鈴木親彦(東京大学)
つくりもの指導:栗原良彰(アーティスト、美術博士、東京藝術大学教育研究助手)
定員 30名 先着順
◆ワークショップ参加の方は、11月12日(土)18時~19時30分に神田明神で開催される文化イベント「江戸の祭礼と芸能」に参加いただけます。
詳細は、http://www.sap-co.jp/edotokyo2016をご覧ください。
日本橋高島屋で開催中のこち亀展で当社所蔵のこち亀絵巻を展示
昨日より日本橋高島屋で始まったこち亀展。多くの原画や、町並みを描いた映像などが見られます。その展示の中で、当社所蔵のこち亀絵巻も展示されております。
是非、この機会にご覧ください。
http://www.j-kochikame.com/exhibit/
こち亀絵巻の展示は、明日(11日)が最終日です
9月3日に奉納されたこち亀絵巻(正式名称 秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」連載四十周年 江戸総鎮守 神田明神 遷座四百周年 記念奉納絵巻)の展示は、明日9月11日(日)10時から16時まで、期間限定展示は最終日となります。
資料館では、こち亀絵巻の他、文化財の神田明神祭礼絵巻や平将門公の掛軸などもあります。此を機会にご覧ください。
こち亀絵巻は、その後、9月14日より日本橋高島屋『こち亀展』で26日まで展示されます。
さらにその後の展示については未定です。
資料館 開館時間 10時~16時
拝観料 大 人 300円
学生子供 200円
江戸の祭礼と芸能 開催
11月12日(土)・13日(日)、神田明神におきまして、江戸東京の文化遺産フェスティバル『江戸の祭礼と芸能』を開催いたします。
お申込みの方は、チラシの画像をご覧ください。
入場無料 ※事前申込による観覧券が必要です。申込方法は裏面をご覧下さい。
11月12日(土) 「神田祭の舞踊」 場所/神田神社本殿 18時開演(19時30分終演予定)
■神田神社御奉納 神田祭礼 地走りの復活上演~長唄「姿の花秋の七種」、長唄「東花嫩錦絵」
[監修]木下直之、古井戸秀夫 [構成・演出]鈴木英一
[振付]五耀會 西川箕乃助 「姿の花秋の七種」、五耀會 藤間蘭黄 「東花嫩錦絵」
[作曲]杵屋巳太郎 [作調]鳳聲喜三雄
[舞踊]花柳楽彩、藤間蘭翔、花柳喜衛文華、花柳基紫瑞、西川征七海、西川一右、花柳楽人、藤間仁凰
[舞台装置]金井勇一郎
■講演「神田祭の舞踊~練り物と地走り」
[講師]古井戸秀夫/東京大学教授、清水祥彦/神田神社権宮司
■神田囃子上演
[出演]神田囃子保存会
11月13日(土) 「文化資源としての神田祭」 場所/神田神社祭務所地下ホール 14時開演(17時終演予定)
■講演「江戸の神田祭・東京の神田祭」
[講師]木下直之/東京大学教授
■講演「文化財の修復・復元と祭礼の継承」
[講師]荒井経/東京藝術大学准教授
■講演「海の幸のつくりもの-江戸から現代へ」
[講師]中村雄祐/東京大学教授、鈴木親彦/東京大学大学院生
■江戸の大道芸上演
[出演]江戸の大道芸/坂野比呂志大道芸塾、江戸の曲独楽/やなぎ南玉
[解説]古井戸秀夫(東京大学教授)
「神田祭のつくりものワークショップ」開催! ※詳しくは裏面をご覧下さい。
江戸時代の神田祭の附祭で演じられた行列を再現するワークショップ。海の幸のつくりものを自分で作り、被って、神田神社での行列に参加いただきます。
主催:水都江戸文化遺産塾実行委員会 後援:文化資源学会 特別協力:神田神社 協力:東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学専攻、金井大道具株式会社
お申込みの方は、チラシの画像をご覧ください。
特設サイト http://www.sap-co.jp/edotokyo2016
神田祭.ch公式ブログが、リニューアルいたしました。
今まで、「http://blog.goo.ne.jp/kanda_ch」でご覧いただいておりましたが、
今年から、「http://kandamatsuri.ch」に変更いたします。
神田祭や神田明神の情報を掲載して参りますので、今後とも「神田祭.ch公式ブログ」を宜しくお願いいたします。
こち亀バルーンについて
昨日、賑やかに奉納式が行われ、こち亀バルーンも飾られました。このバルーンですが、本日4日まで飾られます(雨天の場合は撤去)。
また神田明神とこち亀とのコラボのお守りと絵馬も授与しております。
こち亀絵巻、資料館に展示
先ほどの記者会見で40年の連載を終了するという驚くべき発表が、秋本治先生よりされました。
40年という誰も真似することができない連載を続けられた秋本先生に改めて敬意を表したいと思います。
さて、秋本先生より奉納されたこち亀絵巻が神田明神に奉納され、資料館に展示されています。
明日9月4日は10時から16時まで開館いたします。
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