江戸の祭礼と芸能 開催

16.09.08

江戸の祭礼と芸能 開催

11月12日(土)・13日(日)、神田明神におきまして、江戸東京の文化遺産フェスティバル『江戸の祭礼と芸能』を開催いたします。

お申込みの方は、チラシの画像をご覧ください。

入場無料 ※事前申込による観覧券が必要です。申込方法は裏面をご覧下さい。

11月12日(土) 「神田祭の舞踊」  場所/神田神社本殿 18時開演(19時30分終演予定)
■神田神社御奉納 神田祭礼 地走りの復活上演~長唄「姿の花秋の七種」、長唄「東花嫩錦絵」
[監修]木下直之、古井戸秀夫 [構成・演出]鈴木英一 
[振付]五耀會 西川箕乃助 「姿の花秋の七種」、五耀會 藤間蘭黄 「東花嫩錦絵」
[作曲]杵屋巳太郎 [作調]鳳聲喜三雄 
[舞踊]花柳楽彩、藤間蘭翔、花柳喜衛文華、花柳基紫瑞、西川征七海、西川一右、花柳楽人、藤間仁凰
[舞台装置]金井勇一郎
■講演「神田祭の舞踊~練り物と地走り」
[講師]古井戸秀夫/東京大学教授、清水祥彦/神田神社権宮司
■神田囃子上演
[出演]神田囃子保存会

11月13日(土) 「文化資源としての神田祭」  場所/神田神社祭務所地下ホール 14時開演(17時終演予定)
■講演「江戸の神田祭・東京の神田祭」
[講師]木下直之/東京大学教授
■講演「文化財の修復・復元と祭礼の継承」
[講師]荒井経/東京藝術大学准教授
■講演「海の幸のつくりもの-江戸から現代へ」
[講師]中村雄祐/東京大学教授、鈴木親彦/東京大学大学院生
■江戸の大道芸上演
[出演]江戸の大道芸/坂野比呂志大道芸塾、江戸の曲独楽/やなぎ南玉
[解説]古井戸秀夫(東京大学教授)

「神田祭のつくりものワークショップ」開催! ※詳しくは裏面をご覧下さい。
江戸時代の神田祭の附祭で演じられた行列を再現するワークショップ。海の幸のつくりものを自分で作り、被って、神田神社での行列に参加いただきます。

主催:水都江戸文化遺産塾実行委員会 後援:文化資源学会 特別協力:神田神社 協力:東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学専攻、金井大道具株式会社

お申込みの方は、チラシの画像をご覧ください。

特設サイト http://www.sap-co.jp/edotokyo2016

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