
12時10分からの将門太鼓は、雨天の影響で、神田明神境内ではなく、宮本公園特設ステージで行っております。
東神田交差点では、藤井隆太氏子総代によります献饌が斎行されました。
行列は、岩本町へと巡行していきます。
行列は和泉公園を出発し、美倉橋を通過しています。
美倉橋を通過後、左折して東神田を巡って行きます。
行列は千代田区立和泉小学校隣接の和泉公園に到着しました。
この和泉公園は東京食料事務所跡地を、街の緑の広場として、また、災害時の避難場所として活用しようと、住民の方々が中心となって整備された公園です。
ここで、しばらく休憩となります。
おにぎり等、炊き出しが用意されています。
全国各地より郷土自慢の和太鼓チームが集結し、13日神田明神境内・14日宮本公園特設ステージで競演します!
また、郷土自慢の物産展の販売も宮本公園会場で行われていますので、ぜひ、神田祭に遊びにいらしてくださいね!
神田祭 太鼓フェスティバル 13日日程
12:10〜12:40 神田明神稚児太鼓・将門太鼓(神田明神境内)
12:45〜12:55 参加団体 合同演奏(神田明神境内)
13:15〜13:30 五城目天翔太鼓(秋田県五城目町)
13:35〜13:50 保谷和太鼓会 (東京都西東京市)
13:55〜14:10 神津島太鼓(東京都神津島村)
14:15〜14:30 富里ひづめ太鼓(千葉県富里市)
15:30〜15:45 榮太鼓(長野県栄村)
15:50〜16:05 那須野ヶ原疏水太鼓(栃木県那須塩原市)
16:10〜16:25 安房八幡太鼓(千葉県南房総市)
16:30〜16:45 五城目天翔太鼓
16:50〜17:05 神田明神将門太鼓
行列は和泉橋を巡行しています。
このまま、秋葉原駅の東を通り、和泉公園へ向かいます。
このアプリは平成29年(2017年)の神田祭を楽しむために、「神田祭ラボ powered by 地図ファブ」の一環として制作されました。
「天下祭」「江戸三大祭り」などとして名高い神田祭。
お神輿のお祭りとして有名ですが、附け祭の山車が加わる神幸祭の壮麗な行列も見事です。
そんな神田祭とICT(情報コミュニケーション技術)とを融合させて、歴史ある神田祭を新感覚で楽しんでしまおうという企画が「神田祭ラボ」です。
「神田祭ぶらり」では、江戸・明治と現代の地図を自由に行き来しながら、神田祭の巡行路にまつわる歴史情報をお楽しみいただけます。祭の巡行路が時代とともに大きく変わったことも実感いただけるでしょう。
是非、アプリをダウンロードして神田祭をより一層、お楽しみください!
2年に一度しか手に入らない貴重なグッズを神田祭の記念やお土産にどうぞ!
身に着けるものや持ち回り品も神田祭一色で揃えたいところ。
2年に一度しか手に入らない貴重なグッズなので、記念にもお土産にもぴったりです。
9時から16時30分の間、鳳凰殿・休憩所にて頒布いたします。
神幸祭の行列が神田明神を出発し、もう11時を過ぎました。
神田明神境内では、ソバリエ協会鵜の会を中心とした方々による蕎麦打ちの技術の実演奉納が行われています。
昔から「蕎麦は江戸・東京の下町に限る」と言われ、今でも江戸東京の下町蕎麦が代表的な日本食と言われています。
職人の技が光ります。
神幸祭の行列は大手町一丁目の将門塚に到着しました。
現在、奉幣の儀(ほうへいのぎ)が執り行われています。
将門塚は古代に活躍した平将門公の御首(みしるし)をお祀りしています。
現在、日本最大のビジネス街、東京都千代田区大手町に位置します。
平将門公は、平安時代中頃に関東地方で天慶の乱を起こした人物です。徳治2年(1307)遊行寺二世真教上人が江戸に行脚した折、将門塚が荒れ果てていたため塚を修復し、板石塔婆を立てて傍らの日輪寺において供養したとされます。
現在の将門塚は、昭和45年(1970)に将門塚保存会などにより整備されたものです。
この地は、400年前、神田明神があった場所です。
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