神田明神大神輿

2019年05月11日 18:06
【町会の特徴】
こちらは神田明神大神輿です。

平成11年11月12日、天皇陛下御即位十年奉祝祭典で、皇居外苑広場において初の奉舁。
12年5月7日、水天宮より氏子各区域を巡って神田明神へ渡御。
13年10月13日、静岡県・浅間神社鎮座千百年奉祝大祭に天下祭の御縁で静岡市内を渡御。
14年5月12日、蔭祭の年、愛子内親王御生誕記念奉祝として、日本橋〜神社間を渡御。
さらに16年より3回にわたって蔭祭の年に渡御。
その後も、21年11月に天皇陛下ご即位20年を奉祝し皇居外苑を渡御。
さらに23年10月、東日本大震災復興鎮災祈願神輿渡御祭、27年の遷座400年記念奉祝・神田祭の時にも渡御した。

江戸時代の神田祭では2基の神輿が出され、神田・日本橋さらには江戸城内を渡御し、祓い清めた。
神輿行列は江戸幕府から費用が出され、新調と修復が行われたと伝わり、また神輿を担ぐ人々も、伝馬役という国役を担った、大伝馬町・南伝馬町の人々に限定されていたという。

現在の神田祭では神社から鳳輦2基と神輿1基が出され、氏子108町会では多くの町神輿が担がれている。

【神輿の特徴】
平成の御造替事業完成を祝し、平成12年5月に六世宮惣により制作。
台輪4尺1寸、屋根の上に乗る鳳凰が極彩色であることが特徴。

IMG_3514

IMG_3516

IMG_3530

神田消防署

2019年05月11日 17:43

神幸祭の行列は秋葉原から末広町を巡行していきます。

この地域では、3基の鳳輦神輿のみの巡行です。

IMG_20190511_174140

IMG_20190511_174122

banner_bunka-sai

秋葉原駅前

2019年05月11日 17:37

秋葉原駅前には、江戸神社奉賛会(旧神田市場)の千貫神輿が置かれております。

江戸神社奉賛会(旧神田市場)、千貫神輿の神田明神への宮入は明日12日(日)の18:00頃を予定しております。

IMG_20190511_173625

IMG_20190511_173516

banner_bunka-sai

秋葉原電気街

2019年05月11日 17:31

廣瀬ビル前では、廣瀬美智俊氏子総代によります献饌が執り行われました。

神幸祭の行列はいよいよ秋葉原の街中を巡行中です。

IMG_20190511_172955

IMG_20190511_172942

banner_bunka-sai

秋葉原万世橋

2019年05月11日 17:23

色とりどりの行列と色とりどりの電気店のネオン。
江戸の伝統と現代の象徴が重なる世界は、微かな目眩と供に胸が高ぶります!

IMG_20190511_172103

IMG_20190511_172207

banner_bunka-sai

神田須田町

2019年05月11日 17:16

神田須田町では青木稔氏子総代によります献饌が執り行われました。

須田町では「いせ源本館」や「神田まつや」など都選定歴史的建造物を見ることができます。

IMG_20190511_171413

banner_bunka-sai

日本橋三地区連合 蠣殻町東部町会

2019年05月11日 16:52
【町会の特徴】
武家地であったところ明治4年に起立した町である。

旧蛎殻町二丁目と元大坂町の地域には、江戸後期から明治2年まで江戸幕府の銀貨鋳造所が設置されていた。

銀座役所と呼ばれもともとは京橋に設置されていたが、当地に移転してきてから「蛎殻銀座」と呼ばれるようになったという。

当役所では新政府による新円切替えにより大阪市の造幣局に貨幣製造業務が移転するまで、寛永通宝の四文銭を鋳造していた。

参考:
江都天下祭研究会神田倶楽部
「明神様の氏子とお神輿」
武蔵野書院 2001年4月1日初版

IMG_3501

IMG_3503

花咲かじいさん

2019年05月11日 16:46

「ここ掘れワンワン」の台詞で有名な昔話の一つの「花咲かじいさん」の疋き物と練物です。

この附け祭は江戸時代の神田祭の絵巻物に描かれていた行列を復元したものです。文化資源学会はじめ、多くの方々が参加しています。

IMG_20190511_164431

IMG_20190511_164047

banner_bunka-sai

浦島太郎

2019年05月11日 16:45

「花咲かじいさん」と同じくらい有名な昔話のひとつの「浦島太郎」です。
「浦島太郎」は今回が初お目見えなんです!

東京大学文化資源学研究室と文化資源学会の協力により、江戸時代に神田祭りに出ていた「浦島太郎」の曵き物と練物を復元しています。

IMG_20190511_164116

IMG_20190511_164443

banner_bunka-sai

附け祭とは

2019年05月11日 16:44

ここで、附け祭について説明します!

附け祭とは、江戸時代に流行した文化芸能を多様に採り入れた踊り屋台や疋き物、仮装行列からなり、各氏子町会で競い合って毎回テーマを変え、人々を楽しませた行列です。神田祭の中でも特に賑やかな行列で、人々から最も人気があったと言われています。

現在も、毎回テーマや趣向を変えた出し物が出されたため多くの見物人を楽しませています。

「附け祭」の代表的なものには「大江山凱陣」や「大鯰と要石」などがあります!

IMG_20190511_163947

IMG_20190511_164139

banner_bunka-sai

神田明神大神輿 2019.05.11

【町会の特徴】 こちらは神田明神大神輿です。 平成11年11月12日、天皇陛下御即位十年奉祝祭典で、皇居外苑広場におい ...

神田消防署 2019.05.11

神幸祭の行列は秋葉原から末広町を巡行していきます。 この地域では、3基の鳳輦神輿のみの巡行です。 ...

秋葉原駅前 2019.05.11

秋葉原駅前には、江戸神社奉賛会(旧神田市場)の千貫神輿が置かれております。 江戸神社奉賛会(旧神田市場)、千貫神輿の神田 ...

秋葉原電気街 2019.05.11

廣瀬ビル前では、廣瀬美智俊氏子総代によります献饌が執り行われました。 神幸祭の行列はいよいよ秋葉原の街中を巡行中です。 ...

秋葉原万世橋 2019.05.11

色とりどりの行列と色とりどりの電気店のネオン。 江戸の伝統と現代の象徴が重なる世界は、微かな目眩と供に胸が高ぶります! ...

神田須田町 2019.05.11

神田須田町では青木稔氏子総代によります献饌が執り行われました。 須田町では「いせ源本館」や「神田まつや」など都選定歴史的 ...

日本橋三地区連合 蠣殻町東部町会 2019.05.11

【町会の特徴】 武家地であったところ明治4年に起立した町である。 旧蛎殻町二丁目と元大坂町の地域には、江戸後期から明治 ...

花咲かじいさん 2019.05.11

「ここ掘れワンワン」の台詞で有名な昔話の一つの「花咲かじいさん」の疋き物と練物です。 この附け祭は江戸時代の神田祭の絵巻 ...

浦島太郎 2019.05.11

「花咲かじいさん」と同じくらい有名な昔話のひとつの「浦島太郎」です。 「浦島太郎」は今回が初お目見えなんです! 東京大学 ...

附け祭とは 2019.05.11

ここで、附け祭について説明します! 附け祭とは、江戸時代に流行した文化芸能を多様に採り入れた踊り屋台や疋き物、仮装行列か ...