神幸祭・附け祭・神輿宮入
インターネットTV神田祭.ch
あと、10分ほどで、Youtubeライブ配信が始まります。
神幸祭の模様をお送りいたします。
終了は19時半ごろを予定しています。
15:00より、令和元年 神田祭、「インターネットTV神田祭ch.」の放映が開始されます。
本日、 5/11(土)神幸祭の様子は 15:00〜20:00頃(神幸祭の着輦祭終了まで)と5/12(日)神輿宮入 の様子は8:30〜20:00頃(神輿宮入終了まで)を行う予定です。
「インターネットTV神田祭ch.」は放映日に神田明神H.P(http://www.kandamyoujin.or.jp/)、
令和元年神田祭特設サイト(http://www.kandamyoujin.or.jp/kandamatsuri/)
神田明神公式ブログ(http://kandamatsuri.ch/)からご覧になることができます。
また、東京ケーブルネットワーク様(http://www.tcn-catv.co.jp/)のご協力で、
文京区、荒川区、千代田区のケーブルテレビで、
「インターネットTV神田祭ch.」を番組として放映いただきます。
神田明神境内では、14時から神楽殿にて東京藝術大学の卒業生を中心とした邦楽グループ「天下祭社中」(代表・成田涼子さん)の皆さんによる長唄の奉納演奏が行われました。
この粋な長唄の奉納演奏、江戸の神田祭でも演奏されいたそうです。
江戸の風を感じますね。
この後、17時からも演奏される予定です。
神幸祭の行列は両国旧御仮屋(現在の東京別院・薬研堀不動院)に到着しました。
ここは日本橋・両国広小路(当時・日本橋区両国米沢町)に作られた御仮屋のあった場所です。かつては豪華な御仮屋が拵えられ、職人たちの技術の粋を集約した立派なものでした。
「御仮屋」(おかりや)とは神輿が一時的にとどまる場所のことです。神輿が渡御した際に立ち寄り神事を行う「中継地」を意味し、祭の時に臨時に建てられる建造物です。
この両国旧御仮屋にて、昼御饌(ひるみけ)の儀が斎行されました。
また、併せて渡邊秀次氏子総代によります献饌が行われました。
ここで午前の部は終了です。
昼食休憩をはさみ、出発します。
全国各地より郷土自慢の和太鼓チームが集結し、11日(土)・12日(日)に宮本公園特設ステージで競演します!
また、郷土自慢の物産展の販売も宮本公園会場で行われていますので、ぜひ、神田祭に遊びにいらしてくださいね!