神輿宮入
大小200の神輿が練り歩き粋でいなせな江戸っ子たちの 掛け声が響き渡る
神田祭で最も見応えのある神輿宮入。大小200を超える各町の神輿は、神田の町を練り歩きな がら神田明神を目指す。次々と神輿が到着する境内には壮麗な景色が広がり、氏子たちの熱気に圧倒される。
本日は9時ごろから、神臺会の宮入から始まります。
神幸祭同様、Youtubeライブ配信を行います。
1部 8時半〜
https://youtu.be/PSHKKMcbfdA
2部 14時〜
https://youtu.be/VMMwlVRQnS0
3部 17時半〜
https://youtu.be/F_kZ_UrTjbU
東京ケーブルネットワークでも、同時生放送いたします。
盛り上がっているポイントを教えていただければ、中継に伺います。
メール mail@kandamatsuri.ch
もしくは、#令和元年神田祭 でTwitterでつぶやいてくださいね。
昨日の神幸祭のYoutubeライブ配信のアーカイブを
https://youtu.be/Zqem5TPcKCA
でご視聴いただけます。
明日は神輿宮入の日です。
「Internet TV 神田祭.ch」では8:30頃より、神輿宮入の様子を完全生中継いたします!!
臨場感あふれる、宮入をお伝えして行きます!お楽しみください。
ゲストに稲川淳二さん!他にも、シークレットゲストも登場します!!
お見逃しなく!!
ナビゲーター、ゲストへの応援メッセージ、コメントはインターネットTV神田祭.ch 投稿用メールアドレス
mail@kandamatsuri.ch
まで
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人形町二丁目三之部町会、蛎一共和会、浜町三丁目東部町会、浜町二丁目西部町会、蛎一町会自衛会、人形町一丁目町会、浜町一丁目町会
の神輿が7基で宮入しました。
この一帯は「元吉原」の遊郭のあったところである。 かって江戸の遊里は各所に分散していたが、この地は 元和三年(一六一七)庄司甚衛門が幕府の公許を得て 開いた遊郭のあった所であり、明暦の大火(一六五七) で類焼し、浅草日本堤に移転するまでの三九年間、こ の地に江戸一番の歓楽街「元吉原」が存在していた。
現二丁目-五番地にある松島神社は、昔この辺りが 海であった頃、松の生い茂った小島の中にお祀りして あったので人々が松島稲荷大明神と唱え、正徳三年 (一七一三)新町が開設される時に、社号に因んで町 名を「松下町」にしたという。
また当町会北側の通りを「甘酒横丁」というが、明 治の頃からこの横丁の入り口に尾張屋という甘酒屋が あり、甘酒の煮えている釜を腰高の台にのせ、炭火で 保温しながら売っていたという。これが「甘酒屋横丁」 といわれるようになり、後に変化して「甘酒横丁」に なったという。
参考:
江都天下祭研究会神田倶楽部
「明神様の氏子とお神輿」
武蔵野書院 2001年4月1日初版
明治初年に、それらの町を併せて「神田富山町」となりました。
町会の該当区域は、富山町全域となっています。
参考:
江都天下祭研究会神田倶楽部
「明神様の氏子とお神輿」
武蔵野書院 2001年4月1日初版
着輦祭
鳳輦・神輿を前に、行列が無事氏子町々への巡行を果たした奉告と感謝の神事。
神幸祭が無事厳かに執り行われました。
明日は、大小200の神輿が練り歩き粋でいなせな江戸っ子たちの掛け声が響き渡る「神輿宮入」です。
ライブ配信も、8時半から神輿宮入終了まで、すべてお送りいたします。
1部(8時半〜)
https://youtu.be/PSHKKMcbfdA
2部(14時〜)
https://youtu.be/VMMwlVRQnS0
3部(17時半〜終了まで)
https://youtu.be/F_kZ_UrTjbU
神田祭を見に来る方も、参加される方も、明日の神輿宮入をお楽しみください。
午前8時過ぎに発輦した神幸祭の行列は、約30キロの巡行を終え、神田明神境内へと戻ってきました。
夕闇の境内では、鳳輦・神輿を前に、神幸祭行列が無事に氏子の町々へ巡行してきたことの報告と感謝の神事「着輦祭」が行われています。
これで東京都108の町を巡る長い長い巡行を終え、木遣りによって「神幸祭」が締められました。
アーツ千代田3331前では、巫女舞が行われています。
アーツ千代田3331では、特別展として明日の12日(日)まで、「神田祭の元年〜変幻自在の江戸の華〜」が開催されています。
本展では、平成最後、新元号の節目の年にちなんで「神田祭」を軸に、近代・現代と氏子地域が移り変わるなか、人々が江戸の文化を受け継ぎながら工夫し創作してきたものに注目し、豊かで人情味あふれる魅力的な町の様子をお伝えしています。