秋葉原東部地区連合 神田佐久間町四丁目町会

17.05.14

【町会の特徴】

1744年(延享元年)来、日本橋本材木町の材木商人であった佐久間平八が移住したことに由来する佐久間町の中で、一番東に位置する町です。材木や炭、薪などを商う人々が多く住みついたこの地は、1869年(明治2年)、神田佐久間町四丁目元地、神田佐久間町四丁目裏地、神田富松町元地が合併して神田佐久間町四丁目となりました。1872年(明治5年)、江戸時代末期から隣接する武家地を編入して町は広がりました。1911年(明治44年)、いったんは神田を取り、佐久間町四丁目と町名を変更しましたが、1947年(昭和22年)、神田区と麹町区が合併して千代田区となるのを機に、再び神田佐久間町四丁目となりました。

【神輿の特徴】

神田佐久間町四丁目町会の神輿は昭和32年に浅子 周慶により作られました。キレイな彫刻、豪快な担ぎっぷりに是非ご注目ください。

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