日本橋四地区 横山町町会

25.05.10

【町会の特徴】
昭和9年8月それまでの「横山町一丁目、同二丁目の北大部、三丁目の西大部、
通塩町(とおりしおちよう)の南大部」をあわせて横山町とし、
昭和46年4月、住居表示実施により日本橋横山町になりました。

甲州街道の、本町通り両側に開けた町で、一〜三丁目がありました。

慶長年間(けいちょうねんかん)に西本願寺がありましたが、明暦(めいれき)三年の大火の後、
西本願寺は築地に移りました。
跡地には町屋が開かれ、主要街道筋にあったため、商店街として急速に発展して行きました。

町名の由来は御家人(ごけにん)、横山某(よこやま なにがし)の知行地(ちぎょうち)
であったことによると言わています。

横山町町会のお神輿は、今回で4回目の宮入です。