神幸祭の行列は淡路町交差点を右に曲がり、靖国通りを巡行しています。
神田小川町から駿河台下に通 じる靖国通りに、スポーツ店が集積し始めたのは、第2次大戦後からといわれています。
現在のミズノ・ミナミ・ヴィクトリアを中心にして、半径500メートル以内に、スポーツ店が約50店舗近く集まり、現在のような世界でも類をみない「スポーツ店のメッカ」となりました。
1995年3月に小川町から駿河台下の主に靖国通りに位置する約60店舗が「神田スポーツ店連絡協議会」をつくり、同時に1995年から毎年10月に「神田スポーツ祭り」を企画し、街を挙げて魅力のあるスポーツ街づくりへの取り組みを継続しております。
日本有数のスポーツ用品店街を通り、猿楽町へ向かいます。