一の宮・大己貴命(おおなむちのみこと)は、通称だいこく様のお乗り物です。 だいこく様は縁結び、夫婦和合、国土開発・経営、医療・医薬の神様です。 大国主命(おおくにぬしのみこと)とも言います。
この鳳輦は昭和27年、戦後初の神田祭神幸祭の開催にあたり調製されました。
そして、今回の令和元年の神田祭開催に合わせて、大正11年に調製された一の宮鳳輦に似た修復が行われました。