
東京・神田の町を彩る、歴史あるお祭り「神田祭」。
約400年の歴史を持つこのお祭りは、日本三大祭、江戸三大祭の一つにも数えられ、
江戸の風情と現代の活気が融合する、まさに東京の“粋”を感じられるイベントです。
今日は天気もよく、絶好のスタートとなりました!!
今週の天気予報を見てみますと、本日11時発表の予報で、10日(土)神幸祭の日が「雨のち曇り」になっています…。他の日も曇りや雨予報が多いですが、この日も雨雲を吹き飛ばしていただきたいですね!
令和7年の神田祭の様子は5月10日(土)/11日(日)の『Internet TV 神田祭.ch』にて放送する予定です。
◆ 5月10日(土)神幸祭(しんこうさい)
神田明神の御神体を乗せた豪華な神輿や山車が、氏子108町を巡行する神幸祭は、神田祭のメインイベントのひとつ。
時代絵巻のような行列が街を練り歩き、沿道には多くの見物客が集まります。
◆ 5月11日(日)神輿宮入(みこし みやいり)
各町会の神輿が次々と神田明神に集結する、熱気と迫力に満ちた一日。
担ぎ手たちの掛け声が響き渡り、境内は活気に包まれます。町ごとの個性豊かな神輿も見どころです。
祭りの期間中は、神田、日本橋、秋葉原、丸の内などの広範囲にわたって、提灯や幟が立ち並び、まち全体が華やかに。
境内や周辺には屋台も並び、グルメや買い物も楽しめます。
本日、 5月8日(木)はこの後、19時から令和7年神田祭の最初の神事である、「鳳輦神輿遷座祭」が執り行われます。
その模様もこのブログでお伝えしますので、お楽しみにしていてください!!
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